12mm Dual Concentric Rotary Encoder PEC11D Series

Bourns 社スイッチ付デュアルエンコーダ PEC11D シリーズ

　
デュアルエンコーダ
2軸エンコーダ
オーディオ機器
産業機器

PEC11D シリーズは内側と外側の回転軸を別々に回すことで、電気的に分離された２つのロータリーエンコーダを制御することができます。モーメンタリ・プッシュスイッチのストロークと作動力は２種類のオプションから選択可能です。オーディオ機器、照明機器、通信機器や産業用オートメーション制御の他、スペースに制約があり、１つのスペースに2つのエンコーダを必要とするアプリケーションの仕様を満たすように設計されています。

Bourns PEC11D シリーズ製品写真

特長

  • 出力/分解能：２相出力/15PPR
  • 定格：10mA@5VDC
  • 動作温度：-40℃ ～ +85℃
  • 回転寿命：15,000 cycles minimum
  • 部品サイズ：12mm 角

(シャフト長含めた寸法はデータシートをご確認ください)

アプリケーション

  • プロ用オーディオ
  • プロ用照明機器/装置
  • 中/低リスクでの医療機器
  • 試験装置/計測装置
  • 通信機器
  • 産業用オートメーション

資料ダウンロード

PEC11D シリーズ データシート（英文）PDF － 528.73 KB

　

「Bourns」の他の製品

このメーカーの製品紹介一覧

  • 医療機器向けへご使用を検討の場合は、事前に弊社までお問い合わせください。
  • 記載している製品情報やPDF資料の内容は予告なく変更される可能性があります。最新仕様はメーカーサイトでご確認いただくか、弊社までお問合せください。
  • このページに記載されている社名や製品名、登録商標、ロゴマーク等の著作権またその他の権利は、各社に帰属します。