ピエゾフィルム振動センサ/スイッチ LDT0-028K は、ピエゾフィルムは中立軸から変位しているため、曲げにより圧電ポリマ内に非常に高いひずみが生じ、高電圧が生成されます。アセンブリがダイレクト コンタクトによって偏向されると、デバイスがフレキシブルな「スイッチ」の役割を果たし、アセンブリがコンタクトに支えられていて、「フリー スペース」で振動したままになると(曲げストレスを生成しているクランプ/フリー ビームの慣性によって)、デバイスは加速度計または振動センサとして機能するようになります。

特長
- 高感度
- AC 結合
- ラミネート
- はんだタブ接続
- 高堅牢性
- 動作温度:0 ~ 85℃
アプリケーション
- 衝撃、振動センシング
- 体動検知
- セキュリティーシステム
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LDT0-028K データシート(英文)PDF - 257.07 KB