Ultra-Low Quiescent Current LDO Regulator MCP1811/12

超低静止電流 LDO MCP1811/12

 

MCP1811/12 ファミリは、250nA(Iout=0)の超低静止電流で 150mA(MCP1811)および 300mA(MCP1812)で最大 600mV のドロップ電圧を提供する LDO です。出力電圧固定製品も用意され、大電流(300mA)かつ超低消費電流(250nA)を生かす超長寿命 LDO アプリケーションに最適です。また、セラミックコンデンサを用い、低出力ノイズ・低コスト・小サイズを実現できます。

LDO MCP1811 製品写真

特長

  • 入力電圧範囲:1.8V ~ 5.5V
  • 出力電圧:1.0V, 1.2V, 1.8V, 2.0V, 2.5V, 2.8V, 3.0V, 3.3V, 4.0V (1V ~ 4V のオプション選択が可能)
  • 超低シャットダウン供給電流
    • MCP1811A/12A:10nA(typ.)
    • MCP1811B/12B:5nA(typ.)
  • セラミック出力コンデンサで安定
    • 1.0µF(MCP1811X)
    • 2.2µF(MCP1812X)
  • パッケージ
    • 3-Lead SOT-23
    • 3-Lead SC70
    • 4-Lead 1 x 1 mm UDFN
    • 5-Lead SOT-23
    • 5-Lead SC70

アプリケーション

  • 長寿命のバッテリー駆動アプリケーション
  • スマートカード
  • 超低消費の「グリーン」製品
  • ウェアラブル機器
  • 医療機器

超低静止電流 LDOで4倍長いバッテリー寿命

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